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琴勝峰柏後援会は地元柏市出身力士である琴勝峰関の応援を通じて、地元柏市における相撲文化の支援、ひいては全国における柏市の認知度向上に寄与すべく活動する団体です。

設立趣意

  • 令和元年9月の(公・財)日本相撲協会の番付編成会議において、琴勝峰(琴手計)の十両昇進が決定いたしました。 琴勝峰関は柏市出身であり、松ヶ崎幼稚園に通う年中から柏市相撲スポーツ少年団で相撲をはじめ、松葉中在学中に全国中学相撲大会で優勝、高校は埼玉栄高等学校に進み高等学校相撲大会で団体戦を連覇するなどの実績を残し、平成30年11月に高校在学中に初場所を踏みました。翌年の初場所では高校生の立場のまま6勝1敗の好成績を残し、その後順調に昇進を重ね、初土俵からちょうど2年で十両への昇進を果たすに至りました。 体格にも恵まれ、また年齢も8月に二十歳になったばかりと、角界でも大いに期待を集める逸材であります。 
     現在柏市は、今回昇進を果たした琴勝峰関のみならず、全国大会で活躍する柏日体高校、全国中学相撲大会で優勝した柏二中、そしてそれらに多くの人材を送り出す柏市相撲スポーツ少年団など、全国でも屈指の相撲の街となっています。 当後援会は琴勝峰関の後援を通じ地元柏市における相撲文化の支援、ひいては全国における柏市の認知度向上に寄与すべく活動をしていきたいと考えております。 また、琴勝峰関に支援を行いながら、かつ役員、会員の負担に十分配慮しながら会の運営を行います。